ドライフルーツのような凝縮した果実味と甘味、木の樽で熟成されたウィスキーのような風味。クリーミーな質感にクリーンな余韻の、複雑で上品なイエメンモカ

イエメン「バニ・ナヒミ」ナチュラル 中煎り 100g

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賞味期限 豆のまま 60日、粉に挽く30日。


イエメンは5000年の歴史を持つ古くからの国。ペルシャからの真珠、中国の絹、アラビアの香料などの取引で栄え、古代ギリシャ人、古代ローマ人から「幸福のアラビア」と呼ばれました。

イエメンの首都サナアは、人類が住み続けている世界最古の町と言われ、ノアの洪水が収まった後にノアの息子サムが、箱舟から降りて行き着いた地に作った町が「サムの町」、サナアの語源とも。

 

サナアの旧市街地は約1,800年前に築かれた市壁に囲まれた「世界最古の摩天楼都市」。石とレンガで作られた塔状住宅(6,7階建)や宮殿、広場がありスークと呼ばれる市場は現在も大いに賑わっています。

 

サナアの標高は約2,200m。コーヒー栽培には高すぎて不向きですが、ここから西の紅海へ向けて急カーブの続く道を降りていくと、有名なコーヒー産地(順にバニーマタル、ハイマー、ハラズ、イスマイル)が続きます。

 

バニ・ナヒミ村はサナアの西約90km、ハラズ地区にあります。

従来、イエメン産コーヒーは生産者農家が赤い果皮がついたままのコーヒーの実(コーヒーチェリー)を、コーヒー・スークと呼ばれる市に持ち込み仲買人がやりとりして買い取る方式で、どこでだれがどうやって生産したかのトレーサビリティ(追跡可能性)がはっきりしないものでした。

今回の「バニ・ナヒミ」は、輸出業者がこの村の特定の農家50軒ほどと直接取引し、農業指導から選別・乾燥も行ったもので、情報が明確で高品質コーヒーを生産できる体制が整った環境の下での製品となります。

 

精製方法はこの国で伝統的に行われている「ナチュラル」式。

選別・乾燥は、村のあるハラズの選別・乾燥場にて、アフリカンベットと呼ばれる乾燥棚で天日乾燥。

 

品種「イエメニア」は、2020年8月にイエメン国内で独自に発展を遂げた固有の品種グループが発見され、新たに名付けられました。

シングルオリジン情報

所在 サナア県 ハラズ地区 バニ・ナヒミ村

生産者 バニ・ナヒミ村の農家約50軒

標高 1,900m~2,000m

品種 イエメニア

精製 ナチュラル

乾燥 農家のあるハラズの選別・乾燥場にてベッド乾燥。

 

従来イエメンコーヒーは発酵したワイン風味と、スパイシーな香りが特徴と言われてきました。

当商品は、ここに木の樽で長期熟成したウィスキーの風味、ドライフルーツのような凝縮感のある果実味と甘味が加わった、複雑で品のある仕上がりです。

滑らかでクリーミーな質感と、クリーンな余韻もお楽しみください。